石川県議会議員 本吉きよと

石川県議会議員 本吉きよと 活動ブログ

2016年03月22日  予算委員会質疑〜サイクリングルートについて〜

2月に、県としてサイクリングの観光利用などサイクリングルートの充実を推進していくという新聞報道がなされました。
記事によると、国内外の旅行代理店が石川県を舞台としたサイクリングツアーの募集を行っているそうで、今ある自転車道の活用などサイクリングルートの提案やサイクリング環境の向上を図るとのことです。

羽咋市でも、自転車道が志賀町に向けて通っていて、整備されてから年月が経っているので、補修や整備は地元からも要望が上がっていましたので、報道を聞いて、ありがたいと思った反面、心配な面もあります。

インフラとしての自転車道はちゃんと整備されているのかという点です。

新聞を見た住民の方からも、

サイクリングルートを観光に利用するのは分かるけど、現にある自転車道路、舗装はガタガタ、街灯もないっていう状態やけど、本当に大丈夫かいね??

という声をいただきました。

そこで、今回の質疑にあたって、インフラとしての自転車道の整備について聞きしました。

質問するにあたって、加賀の海岸沿いの自転車道の状態を見に行ってきたのですが、

波風により冬季は通行止め。その冬季に砂が積もって、いつも砂除去の工事を行っているという状態だということが判りました。

羽咋の自転車道は、サイクリング用道路というより、ウォーキングや自転車通学する高校生の通学路としての用途が主です。この自転車道は、建設されてから年月が経っているので舗装が波打ったり、木の根が伸びてきて舗装を割ったりしています。

のと里山海道沿いや加賀市の海沿いの自転車道は、波風や海岸侵食の影響で、道路が一部崩落しています。

それぞれの自転車道で、地域性のある課題があることが判りましたが、やはり、交通量の多い自動車のとおる道路や歩道からみると、自転車道の補修や整備は後手に回っているという印象を受けました。


いやいや・・・使っとらん自転車道より他に予算回すところあるやろ!

ということは真っ先に言われましたが、私が言いたいのは、サイクリングルートを整備します!ということを言ってる割には、基本のインフラ整備が十分でないということです。

せっかく、観光客に来てもらうための施策をするのならば、これは最低限やらなければならないことではないでしょうか。


  • 加賀の海沿いの自転車道。砂だらけです・・

  • 羽咋市の自転車道。夜になると暗闇です

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